図15〜17


fig15

図15 声門過閉鎖性 (過緊張性または過機能性) 音声障害に相当する声帯振動パターン (前筋 20g, 側筋 50gr, 横筋 20gr) R 型嗄声, 長い声門閉鎖期が特徴


fig16

図16 上 : 声帯前中 1/3, 下 : 同中後 1/3 部の振動パターン. Ag0 = 0.08 で声門間隙やゝ大きく, 声帯緊張適度 (前筋 20, 側筋 0, 横筋 20), R 型の嗄声 (二重音声様の不規則振動)


fig17

図17 声門間隙大 Ag0 = 0.223, 声帯弛緩時の声帯振動パターン, B 型高度嗄声 (声門下圧 14cm, 気流々率 1300cc/sec)


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Last update: March 16, 1999