図66〜71
図66 剖見摘出喉頭例, 声帯は弛緩状態 固有振動数 60Hz, 質量を 120mg と仮定すれば動的スチフネスは 17kdyne/cm となる.
図67 手術による摘出喉頭例
図68 手術による摘出喉頭例
図69 上段 : コントロール 下段 : 生食液注入後
図70 上段 : コントロール 下段 : 声帯辺縁に 39mg の鉛板を附加 減衰率は小さくなる. 声帯の等価的質量 m 及び動的スチフネス k を推定しうる. 本例では m = 120mg, f0 = 130Hz, k = 81kdyne/cm
図71 減衰率 0.2, 0.4 の振動パターン例 (計算機による)
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Last update: March 16, 1999