患者さんへ アーカイブ
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気道熱傷の実態と管理評価法、予後に関する臨床研究に関して
News 患者さんへ2024-12-09当院では「気道熱傷の実態と管理評価法、予後に関する全国調査」の臨床研究を行っています。
本研究の対象者に該当する可能性のある方で診療情報等を研究目的に利用または提供されることを希望されない場合は、下記の問い合わせ先にお申し出ください。(添付PDFに詳細記載)
照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:
所属・職位:耳鼻咽喉科・頭頸部外科・准教授
担 当 者:岸本 曜
電 話:075−751−3346(代表)
京都大学医学部附属病院 臨床研究相談窓口
電 話:075-751-4748
メールアドレス:ctsodan@kuhp.kyoto-u.ac.jp
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頭頸部の希少腫瘍における疫学、経過、治療成績、および予後の検証
News 医療関係者の方へ 患者さんへ2024-12-03頭頸部腫瘍は希少であるため、多数例での検討が難しく、なかなかエビデンスにつながる研究ができません。
本研究では、エビデンスの創出および将来的な治療成績の向上を目指して、京都大学医学部附属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科とその関連病院(共同研究機関)で治療を受けられた頭頸部腫瘍患者さんの治療内容と成績、経過を検証します。
「頭頸部希少腫瘍における疫学, 経過, 治療成績, および予後の検証」情報公開文書
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第36回日本喉頭科学会 市民公開講座 動画公開
News 患者さんへ2024-03-11第36回日本喉頭科学会 市民公開講座
2024 年 3 月 8 日(金)17:30~18:30
日本はいまや世界一の高齢社会と言われています。人口全体の高齢化に伴い、発声機能や嚥下機能が低下している高齢の方の数も増え続けています。発声機能の低下は、コミュニケーション能力の低下を来します。「おじいちゃんは声がかすれている。おばあちゃんは難聴で聞こえない。自然と会話しなくなる・・・」というお話を、患者さんのご家族からよく聞きます。一方で、嚥下機能の低下は、窒息や誤嚥性肺炎など、致命的な病気に直結することがあります。高齢者の肺炎の実に 70~90%は誤嚥が原因と言われています。
今回、日本喉頭科学会という、のど専門の学会の一部をつかって、一般の方々を対象に、発声機能の障害、嚥下機能の障害についてのお話をさせていただく機会をいただきました。
司会
岸本誠司(医師、亀田京橋クリニック)
講演者
末廣篤(医師、京都大学大学院医学研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
のどの構造と声が出る仕組みと食べ物を飲み込む仕組みについてわかりやすく解説します。
前川圭子(言語聴覚士、神戸市立医療センター中央市民病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
歳をとると声帯にどのような変化が起こってくるのか、また、それを予防するにはどうしたらいいのかについてわかりやすく解説します。
佐藤真理(摂食嚥下障害看護認定看護師、京都大学医学部附属病院)
歳をとるとなぜ誤嚥しやすくなるのか?、誤嚥しにくい食べ物は?、『ゴックン』を鍛えることはできる?、などについてわかりやすく解説します。
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臨床研究「局所進行頭頸部扁平上皮癌術後再発ハイリスク患者の術後補助化学放射線療法の予後・治療効果・有害事象を予測するバイオマーカー研究」の情報公開文書
News 医療関係者の方へ 患者さんへ2023-12-15「局所進行頭頸部扁平上皮癌術後再発ハイリスク患者の術後補助化学放射線療法の予後・治療効果・有害事象を予測するバイオマーカー研究」としてJCOG1008「局所進行頭頸部扁平上皮癌術後の再発ハイリスク患者に対する3-Weekly CDDPを同時併用する術後補助化学放射線療法とWeekly CDDPを同時併用する術後補助化学放射線療法に関するランダム化第II/III相試験」に参加して治療を受けられた方を対象とした臨床研究の情報公開文書を添付しました。JCOG1008A1_情報公開文書_京都大学
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臨床研究「頭頸部癌の治療成績の検証」に関する情報公開文書
News 医療関係者の方へ 患者さんへ2023-10-12当科における後方視的観察研究「頭頸部癌の治療成績の検証」に関する情報公開文書を添付しました。「頭頸部癌の治療成績の検証」情報公開文書
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京都大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Web市民公開講座-補聴器でもききとりにくい方へ-
患者さんへ2020-09-162020年9月26日、京都大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Web市民公開講座-補聴器でもききとりにくい方へ-を開催します。
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市民公開講座 嚥下障害への対応 ~嚥下障害の原因から、誤嚥性肺炎の予防まで~のご案内
患者さんへ2020-01-20 -
外来担当表を最新のものに更新しました。
患者さんへ2018-09-28