喉頭機能外科 : 謝辞
: 補遺
: 参考文献


謝辞

本報告の機会と栄誉をお与え下さった広戸幾一郎日本耳鼻咽喉科学会々長ならびに同会員の皆様に心から厚く感謝申し上げます. 広戸会長には私が耳鼻科入局当時京都大学に在任され, 特に喉頭科学, 音声言語医学について厳しくかつ温かい御指導をいただき, それが契機となり喉頭の研究をする事になりました. 当時を偲びこの機会にあらためて心から御礼申し上げます. また座長の労をお取り下さった斉藤英雄教授に心から御礼申し上げます.

森本正紀京都大学名誉教授には12年間, ほぼ御在任の全期間にわたり, 自由な学問的環境下に, 厳しい御指導, 御鞭撻をいただきました事を心より感謝申し上げます. 本研究の基礎はこの期間になされたものであります.

桧学教授には本研究に深い理解をいただき, 絶えず御鞭撻, 御激励をいただきました.短期間ではありましたが桧教授の積極的御支援, 御指導なくしては本研究は到底なし得なかったものであります. 同教授の御芳情は終生忘れる事は出来ません.

また京都大学耳鼻咽喉科教室同窓会の皆様には全く望外の予期せぬ厚い御支援, 御激励をいただき, 哀心より感謝申し上げます.

本研究は申し上げるまでもなく, 多数の協同研究者, 研究協力者の絶大なる御協力により初めてなし得たものであり, 冒頭に御名前を掲げた諸先生, 諸兄姉, 皆の合作であります. 連日深夜に及ぶ実験が続き, 実験の途中で実験日付を変更した事も何度かありました. 音研諸兄姉に心から御礼申し上げます. またデーター, 原稿整理などで吉沢秀子嬢に大変お世話になりました. 厚く御礼申しあげます.

本研究に当っては下記の御援助を受けた事を記し謝意を表します.

追記

本書の表紙は長年の協同研究者, 本庄厳関西医大助教授のデザインによるものである.手術附図の殆んどは大阪アーチスト : 浅野氏によって描かれたものである.


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Last update: March 15, 1999