
沿革
明治38年 (1905年) 4月 | 和辻春次、京都帝国大学京都医科大学 耳鼻咽喉科初代教授に就任し、教室開講 |
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大正2年 (1913年) 4月 | 第17回大日本耳鼻咽喉科会を開催 |
大正8年 (1919年) 2月 | 勅命により京都帝国大学医科大学は京都帝国大学医学部となる |
大正8年 (1919年) 10月 | 管制改正により、和辻春次教授、京都帝国大学教授となる |
大正11年 (1922年) 4月 | 第26回大日本耳鼻咽喉科会を開催 |
大正12年 (1923年) 11月 | 和辻春次教授、定年退官 |
大正13年 (1924年) 3月 | 星野貞次、京都帝国大学医学部耳鼻咽喉科学講座第2代教授に就任 |
大正15年 (1926年) 11月 | 第1回耳鼻咽喉科臨床会を開催 |
昭和9年 (1934年) | 第8回耳鼻咽喉科臨床会を開催 |
昭和13年 (1938年) 4月 | 第42回大日本耳鼻咽喉科会を開催 |
昭和14年 (1939年) | 第12回耳鼻咽喉科臨床会を開催 |
昭和20年 (1945年) 9月 | 星野貞次教授、定年退官 |
昭和22年 (1947年) 1月 | 後藤光治、京都大学医学部耳鼻咽喉科学講座第3代教授に就任 |
昭和22年 (1947年) 9月 | 京都帝国大学、京都大学と改称される |
昭和26年 (1951年) 4月 | 新制京都大学医学部が発足 |
昭和30年 (1955年) 4月 | 第56回日本耳鼻咽喉科学会を開催 |
昭和32年 (1957年) | 第2回日本聴覚医学会を開催 |
昭和32年 (1957年) | 第1回日本前庭研究の集い(後の日本平衡神経科学会、めまい平衡医学会)を開催 |
昭和32年 (1957年) 11月 | 戦争のため中断していた耳鼻咽喉科臨床会総会再開第1回(第13回)を開催 |
昭和33年 (1958年) | 第10回気管食道科学会を開催 |
昭和33年 (1958年) 9月 | The 7th International Congress of Bronchoesophagology(第7回国際気管食道科学会)を開催 |
昭和33年 (1958年) 11月 | 再開第2回(第14回)耳鼻咽喉科臨床会総会を開催 |
昭和34年 (1959年) 11月 | 再開第3回(第15回)耳鼻咽喉科臨床会総会を開催 |
昭和35年 (1960年) 10月 | 再開第4回(第16回)耳鼻咽喉科臨床会総会を開催 |
昭和36年 (1961年) 11月 | 第6回日本音声言語医学会を開催 |
昭和36年 (1961年) 11月 | 再開第5回(第17回)耳鼻咽喉科臨床会総会を開催 |
昭和37年 (1962年) 10月 | 第5回日本形成外科学会(日米合同会議)を開催 |
昭和37年 (1962年) 11月 | 再開第6回(第18回)耳鼻咽喉科臨床会総会を開催 |
昭和38年 (1963年) | 再開第7回(第19回)耳鼻咽喉科臨床会総会を開催 |
昭和38年 (1963年) 6月 | 後藤光治教授、定年退官 |
昭和39年 (1964年) 1月 | 森本正紀、第4代教授に就任 |
昭和39年 (1964年) 11月 | 第20回耳鼻咽喉科臨床会総会を開催 |
昭和40年 (1965年) 10月 | II Extraordinary Congress of the International Society of Audioogy, Kyoto 1965(国際オージオロジー学会京都総会) を開催 |
昭和41年 (1966年) 11月 | 第24回耳鼻咽喉科臨床会総会を開催 |
昭和43年 (1968年) | 第15回頭頸部腫瘍研究会を開催 |
昭和43年 (1968年) 2月 | 第14回日本内耳生化学研究会を開催 |
昭和45年 (1970年) 9月 | International Symposium on Facial Nerve Surgery(第2回国際顔面神経外科学会)を開催 |
昭和45年 (1970年) 11月 | 第27回日本平衡神経科学会を開催 |
昭和46年 (1971年) 6月 | 第32回耳鼻咽喉科臨床会総会を開催 |
昭和50年 (1975年) 4月 | 第18回日本形成外科学会を開催 |
昭和50年 (1975年) 10月 | 5th Extraordinary Meeting of the Bárány Society(第5回バラニー学会)を開催 |
昭和50年 (1975年) 12月 | 第34回日本平衡神経科学会 |
昭和51年(1976年) 3月 | 森本正紀教授、定年退官 |
昭和51年(1976年) 10月 | 檜學、京都大学医学部耳鼻咽喉科学講座第5代教授に就任 |
昭和51年(1976年) 11月 | 第38回耳鼻咽喉科臨床会総会を開催 |
昭和56年(1981年) 5月 | 第82回日本耳鼻咽喉科学会を開催 |
昭和56年(1981年) 9月 | 6th Intenational Symposium on Posture and Movement(第6回国際姿勢学会)を開催 |
昭和58年(1983年) 3月 | 檜學教授、退官 |
昭和59年(1984年) 5月 | 本庄巖、京都大学医学部耳鼻咽喉科学講座第6代教授に就任 |
昭和60年(1985年) 6月 | 第47回耳鼻咽喉科臨床会総会を開催 |
昭和62年(1987年) 10月 | 第27回日本扁桃研究会を開催 |
昭和63年(1988年) 6月 | 第11回日本顔面神経研究会を開催 |
昭和63年(1988年) 11月 | 第16回日本臨床耳科学会を開催 |
平成2年(1990年) 6月 | Kyoto Satellite Meeting of the XVIth BáránySociety(第16回バラニー学会京都サテライト)を開催 |
平成3年(1991年) 8月 | 第4回日本口腔・咽頭科学会を開催 |
平成3年(1991年) 11月 | 第43回気管食道科学会を開催 |
平成4年(1992年) 9月 | 第21回国際聴覚医学会ー京都サテライトシンポジウムを開催 |
平成5年(1993年) 4月 | Kyoto Sattelite Symposium on Auditory System(京都・聴器の病態生理シンポジウム)を開催 |
平成5年(1993年) 5月 | 第94回日本耳鼻咽喉科学会総会並びに日耳鼻創立100周年記念式典・記念口演を開催 |
平成7年(1995年) 4月 | 京都大学医学部耳鼻咽喉科学教室が京都大学大学院医学研究科臨床系外科系専攻感覚運動系病態学講座感覚・言語病態学領域と改称される |
平成8年(1996年) 4月 | 第1回アジア太平洋人工内耳学会を開催 |
平成8年(1996年) 10月 | 第41回日本聴覚医学会を開催 |
平成8年(1996年) 11月 | 第55回日本平衡神経科学会 |
平成11年(1999年) 3月 | 本庄巖教授、退官 |
平成11年(1999年) 11月 | 第13回日耳鼻専門医講習会を開催 |
平成12年(2000年) 2月 | 伊藤壽一、京都大学医学部耳鼻咽喉科学講座第7代教授に就任 |
平成12年(2000年) 4月 | 教室の名称を京都大学大学院医学研究科感覚運動系病態学講座耳鼻咽喉科・頭頸部外科学とする |
平成12年(2000年) 4月 | 第8回日韓耳鼻咽喉科・頭頸部外科学会を開催 |
平成13年(2001年) 1月 | 教育研究拠点形成支援経費により側頭骨実習室が開設される |
平成15年(2003年) 7月 | 第65回耳鼻咽喉科臨床会総会を開催 |
平成16年(2004年) 10月 | 第14回日本耳科学会を開催 |
平成20年(2008年) 3月 | 25th Bárány Society Meeting(第25回バラニー学会)を開催 |
平成22年(2010年)4月 | 側頭骨実習室を拡充 |
平成22年(2010年)11月 | The 6th International Symposium on Meniere”s Disease & Inner Ear Disorders および 第69回めまい平衡医学会総会・学術講演会を開催 |
平成23年(2011年)5月 | 第112回日本耳鼻咽喉科学会を開催 |
平成24年(2012年)10月 | 第57回日本聴覚医学会を開催 |
平成25年(2013年)10月 | 第15回耳鼻咽喉科手術支援システム・ナビゲーション研究会を開催 |
平成27年(2015年)1月 | 伊藤壽一教授、退官 |
平成27年(2015年)4月 | 第29回日本医学会総会 2015関西学術講演会 |
平成27年(2015年)10月 | 大森孝一、京都大学医学部耳鼻咽喉科学講座第8代教授に就任 |
平成29年(2017年)6月 | 第41回日本頭頸部癌学会を開催 |
平成30年(2018年)1月 | International Phonosurgery Symposium Kyoto 2018 (IPSK2018)を開催 |
令和2年(2020年)12月 | 第82回耳鼻咽喉科臨床学会総会・学術講演会を開催 |
令和3年(2021年)5月 |
第122回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会を開催 |